景観に配慮した色彩タイプのご提案
カラーラインナップ
高さ400mm
高さ650mm
高さ800mm
人気のオレンジ・グリーンは夜間は優れた反射輝度で
日中は鮮やかな色で視線誘導に役立ちます
EP650-OR 日中設置例
EP650-OR 夜間設置例
景観配慮色でも夜間の視認性は抜群です
景観配慮色ラインナップ
【景観に配慮した道路附属物等ガイドライン】(道路のデザインに関する検討委員会 平成29年10月策定)において、景観に配慮する際の道路附属物等の基本色として提示されている4色のうち、
ダークブラウン、ダークグレー、グレーベージュの3色に対応しております。
色の特徴と留意点 ※【景観に配慮した道路附属物等ガイドライン】より
色の特徴ダークブラウン
4色の中で明度が最も低いため、ダークグレーよりも暗い色に感じられるこげ茶色
ダークグレー
彩度が極めて低いため、無彩色に近い印象を与えることがある濃灰色
グレーベージュ
黄赤の色味の彩度を低く抑えた薄灰茶色
使い分けを検討する際の留意点(○長所、◇短所)
ダークブラウン
○沿道景観を選ばない(汎用性が高い)
○明度が低いため、樹林地等のやや閉鎖的な自然景観のなかで道路附属物の存在感を主張しすぎない
○明度、彩度が低いた歴史的な街と調和しやすい
◇塗装面が大きい道路附属物への使用は重たい印象となることがある
◇彩度は低いが赤の色味がある為、経年変化による退色で赤味が浮き上がる場合がある
ダークグレー
○沿道景観を選ばない(汎用性が高い)
○都心部や駅周辺など、景観をコントロールする場合の使い勝手が良い
○明度、彩度が低いた歴史的な街と調和しやすい
◇塗装面が大きい道路附属物への使用や、開放的な沿道空間のある道路での使用は、重たい印象となることがある
グレーベージュ
○開放的で明るい色彩を基調とする地域の景観と調和しやすい
○明度が高いため、連続する道路附属物等においては、視線誘導効果が高い
◇鬱蒼とした樹林地や閉鎖的な沿道空間のある道路空間においては、塗装面が大きい道路附属物等に使用すると目立ちすぎる場合がある
◇明度が比較的高いため、夜間景観においては光を反射して必要以上に目立つ場合がある
※実物及びい色サンプルは実際とは多少色合いが異なる場合があります。
※「追い越しのための右側部分はみ出し通行禁止」のオレンジ色センターライン上等に
設置する場合につきましては各都道府県警察との協議等お願いいたします。